一般常識&SPI受験者必見!!覚えておきたいノーベル賞受賞者まとめ
一般常識&SPの試験は、就職・転職される方はもちろんのこと、最近では様々な試験にも導入されていますよね。
でも、いきなり一般常識っていわれても、何から勉強したらいいのかいまいちわかりません…。
その中でも、ノーベル賞受賞者は一般常識の問題によく出題されています。
今回は、一般常識&SPIの試験によく登場するノーベル賞受賞者をまとめてみました!
日本人のノーベル賞受賞者
まずは、日本のノーベ賞受賞者です!
知っている、聞いたことあるという人が多いと思いますが、どうして受賞したのかなどきっちり覚えましょう!
湯川秀樹(ゆがわひでき)
1907年(明治40年)1月23日生まれ。京都府京都市出身。
原子核内部において、陽子や中間子を互いに結合させる強い相互作用の媒体となる中間子存在の予言により、1949年に日本人初のノーベル賞を受賞した物理学者。
川端康成(かわばたやすなり)
1899年(明治32年)6月14日生まれ。
『伊豆の踊子』などを発表し、日本人初のノーベル文学賞を受賞した。受賞式の受賞講演では、日本人の死生観や美意識を世界に紹介した。
大江健三郎(おおえけんざぶろう)
大学在学中に『飼育』により当時最年少の23歳で芥川賞を受賞。そして1994年、日本で2人目のノーベル文学賞を受賞した。
佐藤栄作(さとうえいさく)
1901年(明治34年)3月27日生まれ。
内閣総理大臣として、非核三原則の制定、沖縄返還を成し遂げた。1974年、非核三原則の制定などが評価され、ノーベル平和賞を受賞した。
白川英樹(しらかわひでき)
1936年8月20日生まれ。
「導電性高分子の発展と発達」により、ノーベル化学賞を受賞した。
外国人のノーベル賞受賞者
ウィルヘルム・レントゲン
1845年3月27日生まれ。
ドイツの物理学者。1895年にX線を発見した事により、1901年第一回ノーベル文学賞を受賞した。
1879年3月14日生まれ。
「20世紀最大の物理学者」「現代物理学者の父」と称される。光量子仮説にもとづく光電効果の理論的解明によって、1921年にノーベル物理学賞を受賞した。
ウィストン・チャーチル
1874年11月30日生まれ。
第二次世界大戦中のイギリスを勝利に導いたことで知られるイギリスの政治家・首相。また、米ソに次ぐ原爆保有を実現、東南アジア条約機構(SEATO)参加など反共政策も進めた。
1953年にノーベル文学賞を受賞した。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
意外と見落としていた人もいたのではないでしょうか。すべてノーベル賞を受賞した、偉大な方達なので、しっかり覚えておきましょう。